Traverse

Peach A320-800 関空→仙台

 

大阪の出張からそのまま仙台へ。Peachが就航してからはこんな縦走出張が手軽になって、お蔭さまでフットワークが軽くなりました。LCCのもたらす効果は個人的にはありがたい限りなんです。当方のホームである愛知県(セントレア)にはPeachはもちろん就航していないので、関空起点でしか利用する機会がないのが残念なところですが、最近は大阪への出張も月2回程度と増加しているので、思った以上に利用期間が多い印象です。そして、今回は関空から仙台への行程で利用させていただきました。

 

 

 

関空についてPeachの拠点となっている第2ターミナルへつくと、まず驚いたのが、チェックイン機が刷新されていたことでしょうか。

利用者が増えている表れでしょうね。洗練された感じです。初めての利用の方は戸惑うかもしれませんが、チェックイン機でのチェックインから、手荷物預けまでの所要時間は込み合っていなければ本当に一瞬で行う事ができるので、そんなに不便を感じることもありません。

そして保安検査場も通過して搭乗時間まで待機し、いざ仙台行きの案内と同時に搭乗口まで歩を進めます。

ちょっと距離がある印象もありますが、関空のようにLCC専用ターミナルの分かれていない空港でのLCC利用の際は搭乗口がかなり端にあることが普通です。それから考えるとそんなに長い距離ではない気もします。

 

Peachの個人的に好きなところんぼ一つですが、やはり、歩いてタラップを踏み、機内に搭乗することでしょうか。

「のるぞー!」という気にさせるんですよね。海外っぽくてよいじゃないですか♪

機体をこんなに間近に見られるのも嬉しいところ。旅の気分が否応なく高まります。

そして搭乗後はすみやかに座席に着席するのですが、LCCの課題はやはりレッグスペースかもしれませんね。

結構キュンキュンではあります。なれてしまえばそんなに気にはならないのですが、フルキャリアに慣れている方はこの点を気にされるかたも多そうですよね。当方はそんなにフルキャリアを利用することがないので、というかこういった点は特に問題にしてなかったりもするのですがw 全くといってよいほど気にしていませんwww

 

この日のフライトも特に遅延もなく仙台に向けて飛び立ちました。また次回関空からPeachを利用させてもらう時、次はどこに行くときでしょうかね。それを楽しみにまた次回の搭乗に胸を膨らませたいと思います。

 

 

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