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長野から名古屋へ高速バス 直通5時間移動 / 名鉄バス

 

長野から名古屋への移動は思ったよりも時間がかかります。長野県は広いですからね。名古屋を基点に松本、そして長野と同一線上に考えますが、長野はちょっと距離がある印象です。今回は長野からの帰路に高速バスを利用して名古屋まで久しぶりに利用しましたのでそのレポートを。

 

 

長野と名古屋間の高速バス路線は、アルピコ交通と名鉄バスにて共同運行されています。長野からの乗り場は長野駅前の道向いにバスチケットの販売所があるのですが、そのすぐ前からです。

 

 

長野駅のすぐ前ですのでそんなに迷わないかと思います。ここでチケットを購入したらすぐ前にある乗り場にてバスの入線を待ちます。

 

 

今回は名鉄バスの車輌ですね。もしかしたら長野名古屋線は名鉄バスが主なんですかね?松本名古屋線はアルピコが多い印象。

 

 

名鉄バスの車輌はシートがとにかく良いですね。車輌にもよるのでしょうが、ご覧の感じです。ヘッドレストなどもついているので、長距離乗車の際には助かりますよ。コンセントももちろん完備です。

 

 

そして乗車してから定刻に長野駅前を出発しました。

 

 

まだ明るい内の移動なんて個人的には贅沢な印象なんですが、長野発名古屋行きのバスは1日2便で今回乗車した15:40発が最終となります。5時間弱の移動時間なので、この時間帯の出発がギリギリなんでしょうが、もう少し夕方発だと正直嬉しいのですがね。

 

 

 

そしてバスは名古屋方面に走り、最初の休憩地である梓川SAに到着します。

 

 

この日はGW始まりということもあったのでかなりの混雑具合でした。梓川SAはこのあたりでは大きな主要SAなのでお土産なども充実していますので、この路線を通られるかたはご参考ください。

 

 

 

そして休憩を終えて再出発。名古屋に近づくにつれて日も暮れてきます。

 

 

画像ピンぼけですが、遠くにアルプスの山並みが♪

 

 

この日は快晴だったので夕暮れもご覧のとおりの色映えです。キレイでしたー。

 

 

そしてとっぷりと日が暮れた頃に次の休憩地に到着です。

 

 

ここもやはりのにぎわです。みなさんGWを満喫されているようですねー。仕事ばかりの当方は羨ましい限りw

 

 

バスもご覧のとおりずらっと並んで混雑していましたよ。

 

 

そして最後の休憩も終わり、一路終着の名鉄BCへ向けて出発しました。

 

 

 

 

 

この日は特段の渋滞もなく、ほぼ定刻の20:30頃に名鉄BCに到着。約5時間弱の旅路でしたが、意外と短く感じるものです。長野名古屋館の高速バスは前述のとおり、一日2便の為、時間帯の制約があることから中々利用する事が難しいのですが、乗り換えなしで一気に移動できるのはやっぱり魅力が大きいです。

 

長野は本年から特に定期的に訪問する事になっているので、毎度移動を検討する際には候補にあげていきたいと思います。

 

 

それではみなさま、是非ご参考くださいー。

 

 

地図

 

 

行程

 

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