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名神ハイウェイバス 超特急 大阪→名古屋を新名神経由で

 

頻繁に定期訪問している関西では時間の都合をみて名神ハイウェイバスを利用しています。今回はそんな 名神ハイウェイバス 超特急 便の大阪→名古屋間で利用しました。

 

 

 

名神ハイウェイバス 超特急 便にて大阪から出発

名神ハイウェイバスには2種類の便が存在します。それは「超特急」と「特急」です。この2つには名称が表しているように、速達性の違いがあります。が、現在大阪発の便については超特急便のみのようです。一方で京都発の便については特急便に集約されています。(参考までに京都→名古屋便の記事もどうぞ!)

 

新名神の開通と同時に大阪はこの超特急便に集約されたんですかね。たしかに速達性は増しているのでありがたい限りなんですが、新名神は結構事故渋滞が多い印象でもあるので、結局あまり変わらない場合も多いかもしれませんね(個人的な印象ですが)。

 

 

大阪高速バスターミナルから乗車してバスは一路新名神に向けて出発です。

 

名神ハイウェイバス 超特急 大阪→名古屋行

座席装備についてコンセントはもちろん常備

座席まわりの装備ですが、もうコンセントは常識といってよい感じになってきました。少し前までは、運用される車輌によって、コンセントがない場合もあったのですが、最近はまずお目にかからなくなってきましたね。

 

 

このコンセントはスマートフォンなどの充電などが推奨されいます。車内アナウンスなどでは、PCなどの電力消費の大きいものはNGと案内されています。車内の電源がシャットダウンされる場合があるとかないとか。利用する際は案内に従いましょう。

 

休憩箇所は甲南PAにて10分程度

この 名神ハイウェイバス 超特急 便では途中の休憩箇所が1箇所設定されています。ちなみにこの甲南PAは所在地としては滋賀県甲賀市になります、忍者の里ですね。

 

 

この日は日中の利用だったのでレストハウスは営業していましたが、時間帯によっては注意が必要です。公式サイトでは営業時間の記載がみあたらなかったのですが、おそらく21:00で閉店している感じです。もし小腹がすいても夜は名古屋に到着するまでは我慢となる場合もありそうですから、出発前に飲食物は必要に応じて購入しておくことをオススメします。ちなみに自動販売機で軽食は販売されていたように記憶しています。

 

 

そして休憩も終わり、あとは一路名古屋駅に向かっていくだけです。

 

名古屋駅新幹線口高速バスターミナルに到着

 

 

名古屋駅にほぼ予定時刻に到着しました。新幹線口の高速バスターミナルに入線です。路線によっては広小路側に到着する場合もありますから、ここは名古屋の高速バスを利用する際の留意点でしょう。

 

今回の利用を終えてみて

大阪⇔名古屋間の移動は時間のゆるす場合はこの名神高速バスを常用しています。今回は特段の遅延もなく、ほぼ予定時刻での移動が完了し、快適なバス旅でした。料金的な面でいえば、時間がかかる分費用も圧縮できるので満足です。

新幹線での移動と費用比較を行うと、

 

少し早めにチケットをおさえられれば、格安なのもバスの魅力。今回は新幹線比較で約4,000円の差額が発生していますので。時間は3倍かかっていますので、それとあわせて比較検討が必要ですけどね。

 

時間都合の兼ね合いでなかなか早めにチケットをおさえるわけには行かない事情も多いのですが、今後も上手に同路線は利用させていただこうと思います。

 

それではー。

 

 

地図

行程

 

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