Traverse

時代を感じる風情 が魅力「ホテルガストフ」

 

鹿児島は初めての出張となった、2017年12月6日~8日。2泊の宿泊先としてこちらをチョイス。風情のある趣がなんとも旅情を掻き立てられましたね。

 

 

鹿児島中央駅から歩いて5分程度ですかね、「ホテルガストフ」はそこにありました。

往路は夕方の便で鹿児島に向かい、到着はとっぷりと日もくれた夜でした。バスで空港から鹿児島中央駅に着いたらその足でホテルまで足早に。

 

 

おっ、なんだか雰囲気のある宿ではありませんか♪ カプセルを出張では使う事が年々増えているので、こういったビジネスユースでホテル泊は気分が高まりますねぇ。

 

 

受付のカウンターの横奥には暖炉などもあるスペースが♪

 

 

朝食などをここで取れるようですね。暖炉も実際にくべてあるのがうれしいところです。なんちゃってが結構多い気がするので、こういった細かな部分が旅情ですよ、やっぱり♪

 

 

そしてチェックインをすませてお部屋のある2階へあがりました。残念ながら階段のみなのでここは注意が必要ですね。

 

 

お部屋までの通路はこんな感じ。昭和レトロ満載という印象です♪

 

 

通路にところどころに置かれている調度品が雰囲気あるものばかりでした。

 

そしてお部屋に到着して中に入ってみると。。。

 

 

一人なのになぜかトリプルw そんなプランだったけか?贅沢ですねw

 

 

バストイレは別ではないですが、見てのとおりユニットでもありません、少し古さを感じますが、洗面台周りのスペースは余裕がありすぎるくらいでしたので、古さが気にならなければまったく問題なしでした。

 

 

この日は荷物を片付けてから少し市内を散策してみてから早めに就寝しました。うーん昭和どころか鹿児島の街中は幕末維新の風を感じられるので、宿も含めてこういったのが個人的にこのみで良かったですねぇ♪

 

 

そして翌日、明るくなってから外観をパシャリとしておきました。

 

 

重厚な佇まいで良い雰囲気ですよね。今回、このガストフを選んだのは正直なところ金額面のお徳感だったのですが、お値段以上の価値を個人的には体感しました。また、次回鹿児島に来ることがあったら再度お世話になるかもしれませんね。

 

それでは皆様、是非ご参考をー!

 

 

地図

行程

 

じゃらんリンク

鹿児島のレトロ旅情を感じた「ホテルガストフ」(じゃらん)