Traverse

大阪モノレールに初乗車

 

大阪には以前から数多く訪問していますが、実はなかなかこのモノレールに乗車する機会に恵まれず、今回が発乗車となりました。


 

 

京都から阪急で移動し、大日へ伺う行程だったのですが、いつもだったら梅田から地下鉄谷町線で向かうところ、ふと思い立って経路探索をしてみることに。

すると、茨木からの乗り換えでいけることが判明し、しかも「大阪モノレール」に乗車する行程ではありませんか!まだ乗った事がなかったこともあって迷わず向かいました。

阪急で茨木駅まで向かい、到着後乗換えです。ご覧のとおり案内板がありましたので、それにしたがって進みました。

少し歩くとすぐそこにモノレールが!

大阪モノレール南茨木駅。

ここより大日まで乗車です。なんだかわくわくしますね。

改札前の券売機でチケットを購入。多少他の鉄道の券売機との違いがあるようにも思いましたが、特に難しいこともなく、普通に購入して改札をくぐる事に。

大日までの所要時間は約11分との事。意外と近いんですよね。

改札機は地下鉄路線などでみなれた型です。ICも使用可能でした。

改札をくぐるとご覧のオブジェが眼前に現れます。万博時に建設されたものなので、こういったアートなものがあるんですかね?

そしてエスカレーターに乗りいよいよホームにあがります。

 


 

はい!

ホームにあがるとご覧の景色です。他の都市に見られる新交通システムなどと雰囲気が似ています。ただおそらくこのモノレールができた当時はとても斬新な感じだったのでしょうね。往時の感じがどういったものか興味がつきません。
 

大日行きの時間まで多少時間があったのでレールを確認。「モノ」というだけあって、レールはセンターの一つのみですね。ここが普通の電車とは違うところ。
 

 
詳しいことは良くわかりませんが、この形状ならではのメリットなどもあるんでしょう。車輌の到着が待ち遠しいです。
 

 
そして待つ事数分後、車輌が入線してきました。ワンマン車輌です。最近は無人のものも多くなってきたので、なんだか安心感と親近感がわきますw
 

 
車輌に乗り込み、車内も撮影したかったですが、他の乗客の方も多くいたので、迷惑のかからなさそうなこのディスプレイだけパシャリと。近代化改修されているんでしょうか、これもなんだか見慣れた感じです。

 

そして車輌は一路大日へ向けて出発。とてもスムーズな乗り心地でした。途中車窓に気になる景色が飛び込んできたので、これもパシャリと。
 

 
新幹線だらけです!!

調べてみるとこれはJRの「鳥飼車輌基地」らしいです。

これだけ新幹線が並ぶと壮観ですね。これを見ただけでも乗った甲斐があったかもしれませんねw

 

 

そして約11分後には大日に到着。

なかなか乗る機会がなさそうなんですが、また機会を見て利用してみたいですね!

皆さま、是非ご参考をー!

 
 

地図

行程

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