春先の3月末、北海道からの出張の帰路で、 Jetstarで新千歳から中部 国際空港まで移動しました。この日は午後に愛知で打ち合わせがあったので、午前の早い便を利用して移動したのですが、やっぱり午前便は時間を効率的に使えますね。
Jetstarで新千歳から中部 国際空港へは一日2便運行
この投稿編集時点（2018年8月30日現在）で確認すると、新千歳→中部は一日2便の運行です。
- 新千歳 9:30 → 中部 11:20
- 新千歳 16:20 → 中部 18:10
午前と午後に一便づつの運行ですが、ちょっと中途半端な時間帯での運行ですね。LCCの中だけで比較すると、もっと早朝に運行したり、もっと深夜に運行したりしている便が多いイメージでしすよね。しかし、この一見中途半端に見える運行時間帯なのですが、出発地や目的地に到着してからのことを考えると利にかなった時間帯でもあります。
今回利用した9:30フライトの便については、札幌市内で宿泊先をチェックアウトした後、新千歳空港に向かうのですが、めちゃめちゃ早起きをしなくても無理なくたどりつける時間です。（1時間前には空港チェックインを完了するイメージで）また、中部に到着してから名古屋までは最短で30分程度ですが、なんだかんだで1時間を想定していくことを考えると、午前便であれば午後がまるっと活用できるのと、午後便であれば夕食の時間帯に名古屋に到着することが可能です。また夕方便の時間であればそこからさらに別の地域へ移動することも十分可能な時間帯ですよね。
今回は前述のとおり、午後から愛知で打ち合わせがあったので、午前便を利用して愛知に戻ってきたのですが、十分余裕をもって移動する事ができました。
札幌から新千歳は快速エアポートで約45分
この日は宿泊先を6:30頃にチェックアウトして、札幌駅へ向かい、そこから快速エアポートで空港へ向かいました。（快速エアポートは別記事にて以前レポートしてますのであわせてご参考ください）
約45分で空港まで到着できるのでとても便利ですが、朝の移動は通勤ラッシュとかぶったりもするので荷物の多い場合は要注意かもです。3月の末ではありましたが、北海道はまだ雪景色。この日も早朝から雪がちらついていました。
そして空港に余裕をもって到着後はチェックインを済ませ、荷物を預けて、保安検査場もあっという間に抜けてフライト時間まで待機しました。
フライト後は2時間弱で中部国際空港へ
搭乗して定刻どおりのフライトでした。北海道の冬の気候に身体が慣れたあと本州に戻ると、その気候のギャップに少々戸惑いますが、それもまた旅や出張の醍醐味です。
上空にあがるとご覧の空模様。いろんな乗り物を利用していますが、やっぱり飛行機はまた特別感があります。最近は年間での利用回数も以前ほどはないのですが、たまに搭乗するとちょっと高揚しますｗ
そしてこれは信州あたりの山並みですかね？
きれいな山並みが眼下に広がっていました！
そして時間はあっという間に流れ、中部国際空港にランディング。
千歳の空気感と全然ちがうｗ 見るからにあったかそうですよね、むしろ暑そう（汗
予定通りの時間行程で無事に中部国際空港に戻ってまいりました。また本年は北海道に出向く便がでると思いますので、飛行機搭乗の際は何か面白みや楽しみを新たに見出して、より充実した利用体験を目指していきたいと思います。せっかく利用するんですから少しでも楽しまないとですね！
それではご参考をー。
地図
行程
- 搭乗日：2018年3月30日
- 区間：新千歳空港→中部国際空港
- 運賃：9,740円
