さて、今回も アルピコ交通 高速バス を利用して名古屋から松本へ移動した際のレポートです。この日はとても天候に恵まれていて気持ちの良い旅路になりました。
アルピコ交通 高速バス にて名古屋から松本へ出発
出発は名古屋は名鉄バスセンターからです。ななちゃんを見てからエスカレーターでバスセンターにあがっていきます。
エスカレーターをあがって3Fにチケット販売所やコンビになどがあります。
この日は日中からの移動だったのですが、各方面に出かけられる方たちでけっこうにぎわっていました。チケットは事前に購入していたので、それを握り締めて車輌の入線を待ちます。
そして定刻ちょっと前に車輌が入線してきましたので、荷物を預けて車内へ足早に乗車。
アルピコ交通のこの塗装(ラッピング?)は個人的に好みですね。好感度高いデザインかと思ったりしてます。
座席にはもちろんのコンセント完備、テーブルはおなじみのものがついてました。これで移動中のスマートフォンの電池も安心です。
乗車してしばらくすると、出発時刻となり一路松本に向けてバスは出発です。天気も良いので気持ちが良かったです♪
神坂PAで途中休憩
途中休憩箇所は神坂PAでした。こじんまりとしたPAなんですが、中山道のイメージですかね、雰囲気のある建物が特徴的です。
土地の名産品なども多く販売されていたので、目にも楽しい感じです。ドライブ途中の休憩にはもってこいかもしれませんね。また、この日特に目を惹いたのは。。。
はい、わらびです! 都市部では中々口にする事もできませんからこういった山菜は嬉しいですよね。信州は山の幸が豊富なのを実感するヒトコマです。
そしてわずかな休憩時間を満喫して再度、松本に向けて出発です。
中央道→長野道を通って松本に到着
休憩が終わって中央道を北上、そして長野道に入って松本に向かうのですが、けっこう距離がありますよね。
天気のよかったので、アルプスの山並みも見えるかなーと期待していたのですが、山合いは少しガスっていましたので残念ながら見ることはできませんでした。ただ、やっぱり雨模様よりもこういった好天のほうが気分が良い移動時間になります。秋などでしたら、中央道沿線は紅葉も見事ですから車窓を眺める楽しみもありますね。
そしてバスは松本ICをおりて松本バスターミナルへ到着です。
降車時はバスターミナル脇にバス停があるのでそこで降車となります。松本バスターミナルもチケット受付などが改装されていてぐっときれいになってました。待合なども整備されたのでより利用しやすい感じですね。
この日はその足で長野に向けてJR在来線を利用して移動となったので、よかったらそちらのレポートも合わせてご覧になってください。
それではー。
地図
行程
- 乗車日:2018年4月28日
- 区間:名鉄バスセンター→松本バスターミナル
- 運賃」:3,860円
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