東海道新幹線を中心に現在は、N700Aの比率が多くなりましたね。JR東海の主力車両になるわけですが、最近は意外と乗車する機会があったりなかったりだったりします。
飛行機やバスの価格が安くなった現在では、個人的には新幹線の利用がもっともコスト的に高い印象になっており、利用選択の優先順位が実はひくかったりします。まあ、それでも時間が読めることと、速達性を考えて、行程に組み込んだりしますので、まま利用することはあるのですが。
そんな新幹線ですが、東海道ではほぼ、このN700Aでの運用となっており、他の車両に乗車する機会もめっきりす少なくなったものです。
2007年にデビューしたN700系をブラッシュアップして、2013年に登場した「N700A」は、その速達性だけでなく、環境負荷の低減や、快適性なども大幅に進化された車両として走っています。
デビュー時はN700系が主流で、なかなかN700Aに出会う事もなかったのですが、現在はN700Aが占める割合もかなり大きいようで、先日こだま区間で利用した際も、この「N700A」でした。
今となっては見慣れた感じもしますが、安心・安全の新幹線の代表格の車両ともいえるのではないでしょうか。今後も利用する新幹線では最も多い車両になると思われるので、都度レポートを更新していきたいと思います。
先日、米原駅にて「のぞみ」の通過シーンを撮影(20160503)
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