JR東海バス30周年記念 ラッピング / 新東名Sライナー

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こんにちは。先月久しぶりに弾丸東京出張だったのですが、復路は昼行の最終便を利用したのですが、 JR東海バス30周年記念 ラッピングの車輌に運よくあたる事ができました。

 

 

JR東海バス30周年記念 ラッピング車輌

JR東海バス30周年記念 ということで車輌には特別なラッピングが施されており、遠目からでも一目でわかりますね。公式サイトからラッピングの情報を見てみると、ギフトラッピングをイメージした金色のリボンで感謝の気持ちを表現されているようですね。

 

JR東海バス30周年記念

 

遠目にみても一目でわかる概観です。外観以外では特に変化はないように思ったのですが、乗車時に記念カードを手渡されました。

 

JR東海バス30周年記念

 

この記念の乗車カードの裏面には当該車輌のデータや30周年の挨拶などが記載されていました。値段や車輌設備などには特に変化はないのですが、なんだかちょっと得した気分でした。このラッピング車輌の運行期間は2018年7月23日から2019年1月末頃までを予定されているそうなので、東京⇔名古屋間で高速バスを利用される時は当たったらラッキーではないでしょうかね。ちなみに路線や便によってお得な情報もあるみたいですので、公式サイトでチェックしてみてください。

 

それでは今回の行程を時系列でレポートしておきます。

 

夜行バスを払い戻して昼行の最終便に変更

実はこの日は23:40発のドリームなごや13号を利用する予定だったのですが、おもいがけず仕事の所用が早く済んでしまったので、予定を急遽変更して昼行の最終便である18:10東京駅発の便( 新東名Sライナー23号 )を購入しなおしたんです。17:00過ぎで、門前仲町にて全ての所用が終了したので、ここから夜行の出発便を待つとなると6時間程度の時間をつぶす必要があったので、これは早く帰れるなら帰ったほうが良いな、という判断ですね。

 

JR東海バス30周年記念

 

東京駅に早速移動して、窓口にて払い戻しの手続きと18:10発便の購入手続きを行います。ちなみに払い戻し手数料は20%かかりましたが、6時間も時間を無理やり過ごす事を考えると安いものです。チケット購入後は間もなくの出発だったので、足早にバスへ向かうことに。

 

JR東海バス30周年記念

JR東海バス30周年記念

 

 

乗り場に行くとすでに車輌が到着していたのですが、前述のとおり車輌が30周年記念のラッピングが施されている車輌でした。とりあえず写真はパチリとおさめてから車内へ。

 

車内に入って座席周りの恒例のチェックを行ってから手荷物を片付けて着座します。

 

JR東海バス30周年記念

 

座席まわりはコンセントはもちろんの完備です。頭上の送風口はこんな感じでした↓

 

JR東海バス30周年記念

JR東海バス30周年記念

 

そして定刻になりバスは一路名古屋に向けて出発です。予定到着時間は23:19名古屋駅着の見込みだったのですが、このとき一抹の不安があって、もし遅延がおこり名古屋駅に24:00以降に到着するなんてことになると、そこから自宅までの乗り継ぎができないということでした。チケットを購入する際にも少し頭をよぎったのですが、あまり考えてもしかたがないので見切りで乗車した形です。無事に名古屋に到着して終電に間に合いますように~。

 

 

足柄SAで1回目の休憩

東京駅を出発して最初の休憩地は足利SAです。実は帰宅ラッシュの時間帯ということもあって、都内中心部を抜けるのに結構時間がかかってました。足柄SAに到着したのは出発から2時間後の20:15分ごろ。運転手さんのアナウンスではこの時点で約30分程度の遅延でした。けっこう終電にせまるかたちになってきたのでハラハラします。

 

JR東海バス30周年記念

 

時間帯もころあいなのでしょうかね。高速バスも結構とまっていて駐車場は混みあっていた印象。約15分の休憩を終えてバスは次の休憩地に向けて出発です。

 

JR東海バス30周年記念

 

2回目の休憩地は遠州森町PA

足柄SAを出発して約1.5時間あまりで次の休憩地、遠州森町PAに到着。上りのPAは馴染みがあるのですが、東京から名古屋へ高速バスを利用する場合は夜行ばかりだったので、初めてかもしれませんね。新鮮です。

 

JR東海バス30周年記念

JR東海バス30周年記念

 

時刻も21時を回っていたので、お店も閉まっていたところが多かったのが残念でしたが、上りよりも下りのPAのほうが少し大きいみたいですね。けっこう充実していましたよ。この日の行き(往路)の行程のレポートで、上りの遠州森町PAの画像もご紹介してますので、よかったらご参考になってください。

 

そしてここでも約15分の休憩を終えて、一路バスは名古屋駅に向けて走り出します。

 

JR東海バス30周年記念

 

名古屋駅到着は23:50で終電セーフ

そしてバスは最終的に23:50に名古屋駅広小路口に到着。終電まで約10分という感じで滑り込みセーフでした(安堵

 

JR東海バス30周年記念

 

昼行の最終便を利用したのはもしかしたら今回が初めてだったのですが、夜行バスで体力を使う事を考えたら格段に身体は楽でしたよね。ただし、都内での滞在時間がかなり絞られてしまうので、今回のような形で急遽の予定変更でもしなければなかなか利用することがなかったかと思います。さらに30周年記念のラッピング車輌にあたったのはちょっとしたラッキーでしたので、良い旅路になりました♪

 

みなさまもJR東海バスさんの30周年記念ラッピング車輌などにあたる場合もあるでしょうから、同区間を利用の際はちょっとした楽しみにしてみても良いかもですよ。

 

それではー。

 

 

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地図

行程

  • 乗車日:2018年10月22日
  • 区間:東京駅八重洲口→JR名古屋駅広小路口
  • 運賃:5,250円(当日購入)

 

関連リンク

 

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